住宅プロデューサーについて

住宅プロデューサーとは一般の消費者(生活者)が家や土地、建物を買う際、希望通りの条件で適正な価格で手に入れられるよう、*第三者的立場で相談、検証ができるプロのアドバイザーであり、ハウスドクターのような存在です。建築家や工務店と家作りをすすめるにあたって、お客様の代理人として家の完成までトータルに交渉できる能力を備えた人に授与する資格です。

第三者の立場

お客様は どのハウスメーカーや工務店、建売分譲、あるいは土地探しをどこの不動産会社に選択して良いのか、判断する「モノサシ」を持っていません。
お客様が土地探しのため、不動産会社におとづれても、土地を法律に従って不備のないように売ることが目的(宅建資格とはそういうものである)である会社がほとんどで、どのようなライフスタイルや家族構成や将来の生活設計までも聞く中で土地探しをし、施工会社や建築家を交えての提案までもしないのが一般的な印象です。
住宅プロデュース(ライフスタイル・資金計画・高性能・デザイン性・代理人としての交渉・アドバイス・適正価格の検証・競争入札・契約のチェック・・・)資格を取得すれば、他の不動産会社とは違うことを前面に押し出すことでの差別化を図ることができます。
JJPK(日本住宅プロデューサー育成協会)としても、JJPK認定資格住宅プロデューサーの居るお店(会社)としてホームページに掲載。あるいはお客様からJJPKに問い合わせが入ったときに推薦することでの支援を行います。

住宅知識のモノサシの提供
(勉強会等で客観的な知識の提供が実施できる)

住宅業界は今、様々な問題に直面している。

  1. 例えば高気密・高断熱といっても具体的にどれぐらいの数値であれば良いのか知らない。
  2. どの会社も建築基準法に従って家作りをしているが、ホワイト国のようにある認定をクリアしていれば建てる事ができる。しかしながら何故震度7の地震に対応でき、倒壊していない住宅とそうでない住宅が存在するのか 耐震等級3をクリアする構造計算、あるいは地盤調査をしていない住宅がいまだに存在する。
  3. 交通事故で亡くなる人が約3,800人 自宅の風呂場で亡くなっている人は19,000人これが毎年(ちなみに東北大震災で亡くなった方が15,000人)何故か日本の住宅は断熱性能が悪すぎるからです。
  4. 住まいの見積もりを比較検討する方がいますが、そもそも木造在来、軽量鉄骨、重量鉄骨、鉄筋コンクリート、ツーバイフォーなどなど構造も仕様も設備も異なるのに坪単価比較などまったく意味がない。ましてや提出された見積もりが適正かどうか素人の人がどうやってチェックできるのでしょうか?
  5. 自分が勤めている会社の商品を売る 当然のことです。しかしながら大手だから1部上場だから保証も含めて大丈夫・安心と言うことは既に崩壊している。レオパレスの問題しかり、大和ハウス工業の内部告発による4000棟にも及ぶ基礎の欠陥その他隠蔽問題。

常に地域に寄り添い、地域文化を大切にし、地産地消の材料等をうまく活用し、家族の命を守るために高品質・高性能の住宅が施工できる工務店、健康で快適で個々のライフスタイルを反映させる設計、街並みを形成する美しいデザイン性を追求する建築家とをバランスよく結びつけていくことが重要です。

協会から、さまざまな武器(見積り簡易ソフト(無料)、積算君プロ(有料レンタル)、FPライフプラン作成ソフト(有料レンタル)、欠陥住宅の動画ビデオ・失敗しない家作り勉強会の開催の仕方、運営マニュアル等)を提供します。

この資格を取得することで得られるもの

  • 強・用・美を兼ね備えた高性能住宅を適正価格で提供する考え方能力が身につく
  • (どこにも所属しないので)第3社的な立場でのお客様対応ですので、かかりつけの医者や顧問弁護士のように信頼される社会的地位を得ることができる
  • 感謝され信頼されながら、今までの仕事に加え新たな収入を得ることができる
  • 出会い~お引渡しに到るまでの資料、マニュアル(トークマニュアル含)、見学会運営マニュアルを得ることができる。
  • 建築士、FP、インテリアコーディネーターなど家作り、ライフプランの専門家はいますが、横に串刺した広い知識とアドバイスできる存在となれる。(現状資格者がいない)
  • 協会に問い合わせの相談者に対して、認定資格取得者を推薦する。

(例)建物本体価格3,500万円の場合。プロデュース料は施工床面積に応じて発生します。

収入例として、①+②+③・・・164万円~205万円

年間5件~8件をプロデュースすれば
820万円~1640万円

他にも得られる能力があります。詳しくは講義内容をご確認ください。

受講対象者について

  • 1級、2級建築士
  • 不動産コンサルタント
  • ファイナンシャルプランナー
  • インテリアコーディネーター
  • 1級施工管理士
  • 保険の窓口にお勤めのFPの方
  • 家づくり学校
  • 宅建主任者
  • 分譲販売建設会社
  • 「建築家と建てる家作り」を事業としている会社

さらに業界経験者で定年前後の方で業界に疑問を感じ、住宅取得のあるべき姿を模索されてる方も大歓迎です。

住宅プロデューサー資格 講座内容

【目的】第3者的立場でお客様に寄り添う公正・適正な家づくり

  • 【第1講座】本質的に住宅プロデューサーの役割と意義を理解し実践力を強化する

    1.家づくり・街づくりのハウスドクターの存在
    2.住宅購入者の70%が後悔している原因と対策
    3.セミナー並びに勉強会開催のための実践ロールプレイング

    (勉強会・見学会開催のための運営マニュアルの提供)

    講師 水田 耕三
    中小企業再生・活性化コンサルタント
    一般社団法人日本住宅プロデューサー育成協会代表理事
    教育経営創造研究所 代表

  • 【第2講座】心理学を応用した おもてなし・コミュニケーション力でプロデュース力を強化する

    1.心の構造を知る
    2.心の栄養「ストローク」
    3.言葉遣いの基本

    (すぐに活用できるチェックシート配布)

    講師 中内 佑香
    「心をつなぐ愛と笑顔の接客コンサルタント」
    心理学を応用した接客接遇・組織開発・人材育成
    株式会社ブリリアンス・クリエイション 代表取締役

  • 【第3講座】本質的に住宅プロデューサーの役割と意義を理解し実践力を強化する

    1.何故日本の住宅は間違ってしまったのか?
    2.住宅プロデューサーに必要な知識とお客様から選ばれる理由
    3.家づくりの失敗事例と成功事例研究
    4.良き「目利き」になるための工務店の見極め方
    5.いい家づくりは間取りから
    6.資金計画と見積金額
    7.プロデューサーとして把握すべき現場品質
    8.空き家864万戸時代の住宅業界のパラダイムシフト

    講師 若本 修治
    ダブルスネットワーク株式会社 代表取締役
    『住宅CMサービス広島』運営

  • 【第4講座】建築検査の必要性を理解し第3者の目で住宅をチェックする能力を強化する

    1.ホームインスペクションの無能さ
    2.確かなエコハウスの作り方(断熱材の重要性)

    講師 岩山 健一
    株式会社日本建築検査研究所 代表取締役
    一般社団法人全日本インスペクターズ連合会 最高顧問
    一級建築士

  • 【オプション講座①】風水と家相の違い

    天野 千恵里

    1.風水と家相の違いと勘違い
    2.風水を上手く利用することで運気を上げる
    3.風水の良さを語ることで契約促進につながるコツ
    4.建物パワースポット化の力を借りるメリット

    講師 天野 千恵里
    インテリアコーディネーター

住宅プロデューサー資格 講座料金

住宅プロデューサー資格取得コース

家を建てたい人・街並みを美しく機能的に創りたい地主様、さらには欠陥住宅を購入しないためのインスペクター的な知識や技術を取得し、第3者の立場で、客観的にアドバイス出来る、お客様の代理人(エージェント)として、トータルにアドバイスやチェックをする知識や技術を習得できます。

受講料
限定価格 200,000円(税別)
モニター価格 160,000円(税別)
*2020年6月末まで申込者適用
※2020年7月からは200,000円(税別)となります。

講座終了後 資格検定試験合格により『住宅プロデューサー』の資格を授与

住宅プロデューサー認定証

振込先情報

■口座:みずほ銀行 姫路支店 普通3005808
■名義人:シャ)ニホンジュウタクプロデューサーイクセイキョウカイ

※講座開催日の5日前までに受講料をお振込みください。
※説明会開催日を含む3日以内に申し込みを完了した方は早割金額となります。